China Airlines(中華航空)です
燃えよドラゴンの映画が公開されたのは1973年冬,日本人の一般庶民が海外旅行で自由に出かけられる様になってまだ4年後,当時は日本人の中華圏の観光旅行の行き先は香港と共に台湾でした,搭乗する航空会社は値ごろ感の有る外資系での香港側はキャセイ航空,台湾側は中華航空,今や強大になった中国ですが,当時は国際線の運航は開始されていなかったんですが,いまだに間違う人が多いのが英語表記での台湾の老舗航空会社の中華航空(China Airlines)と中国の方の航空会社の中国国際航空(Air China),
中国が国際社会への強大な力を発揮するのは鄧小平の中国と云われる1978年から,この10年後に中国民航から分割民営化された前述の中国国際航空(Air China)が国際線にデビューする
前置きが長くなりましたが以下のYouTubeの3分14秒後,当時の香港「啓徳空港」に到着の台湾の航空会社「中華航空」の勇姿が見て取れますね,私には懐かし機体塗装です
台湾の航空会社が中華航空(China Airlines)
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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