査証(ビザ)取得でなければ日本渡航が許可されない国の人にビザという渡航許可を発給した日本国の在外公館(大使館・領事館)で発給の日本国入国許可書類〓査証(ビザ)の発給件数

コロナ禍前                                  2019年:8,227,340件

コロナ禍                                   2020年:1,118,025件

コロナ禍                                   2021年:90,306件

コロナ禍                                   2022年:1,294,148件

 

無論、本年2023年の発給件数は判りませんが2019年に及びもつかないでしょうから、日本は未だ未だコロナ禍が終息していない事が解ります

 

 

 

グラフから

上記リンクが外れている場合は🔜ここ

令和4年ビザ(査証)発給統計

2023年6月16日発出

令和4年(暦年)における全在外公館のビザ(査証)発給数は、129万4,148件で、前年比約1,333%増となりました。この増加は、ビザ(査証)発給が大幅に制限されていた前年に比べ、令和4年には新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が緩和されたためと考えられます。

国籍・地域別発給数の上位3か国は中国、ベトナム、フィリピンとなり、これら3か国の国籍者に対する発給数が全体の4割近くを占めました。
在外公館別発給数の上位3公館は、在ベトナム大使館、在フィリピン大使館、在大韓民国大使館であり、上位10公館全てがアジア地域所在公館となりました。

[参考1]
ビザ発給数は、出入国在留管理庁が発表する外国人入国者数とは異なります。これは数次ビザやビザ免除等による入国があるためです。なお「ビザ」とは、外務省在外公館が発給する「査証」のことを指します。

[参考2]別添

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。