事の本質がなんだか違う様な気がしてならならい、ボーイング社の相次いで起こっている部品トラブル、なんでもかんでも人手不足のせいにしてはいけませんが、

多くの人手が必要な航空機製造や納入後の航空会社自身で行う(〓外部委託する場合も、こん日的には多い)保守作業での人手、それ以前の部品製造過程での疎かな対応や効率優先での省いた手順製造・最終検品などが原因の様な気がしています、

新型コロナ禍が明けた途端に出てきた多く出て来た問題だから、蘇兎に角大きな事故が起こらないうちに問題の解決をして欲しいものです

 

ボーイングの品質問題、こうした状況により航空便の選択肢が減るほか、少なくとも一部の人気路線では運賃が上昇する可能性

2024年3月18日 0:27 JST

ボーイングは2024年に入り問題が続き厳しい状況に陥っているが、その余波は航空会社や旅行者にも広がっている。生産の遅延により、単通路機の不足が深刻化しているためだ。

アメックス・グローバル・ビジネス・トラベルによれば、ニューヨーク-ロサンゼルス間において、航空会社は需要を満たすだけの座席を用意できていない。また夏の旅行シーズンのピーク時には、米国の両岸を結ぶ路線のビジネスクラス運賃は最大8.5%上昇する見通しだ。

また同社によると、シアトル-サンフランシスコ間では今年上期、ビジネス、エコノミー共に運賃が最大18%上昇すると予想されている。シカゴ-ラスベガス間でも9.6%の値上がりとなりそうだ。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。