欧米では一気に旅行客が増え出しています,しかし,コロナで去っていった旅行産業界人は去ったままで,人手不足で航空運賃も高騰しているなら,宿泊代も高騰している,部屋は空いているが,その部屋を全て運営する事は出来ない,この現象は日本国内の大型旅館にも言えます
欧米のホテル客室、供給不足で料金上昇続く可能性
欧米でホテルの客室料金が上昇中で、供給が需要に追い付いていないため、さらに上昇する可能性がある
仏ホテルチェーン、アコーホテルズのセバスチャン・バザン最高経営責任者(CEO)は、中級およびエコノミーの客室料金はパンデミック前と比べて15─20%上昇しており、上昇は持続していると述べた。客室料金はこの6カ月で、パリでは19年比50%、ロンドンでは同30%それぞれ上昇しているという。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 修学旅行だと思いました - 2024年4月27日
- 2024年4月の業界団体から脱会、それが意味する事 - 2024年4月27日
- 夏季五輪開催国の空の玄関口で、管制官のスト - 2024年4月26日
- 英国の空の玄関口でのスト!給油労働者のストとは別です - 2024年4月26日
- 極々普通のイスラム教徒にとって一生で一度の大切な修行を終えた事を祝う日 - 2024年4月26日