同業他社さんとの情報交換で、搭乗手続き時の係員の不慣れな対応、間違った案内、それもスキル不足、預けた荷物の遅配ならまだ良しで誤配、何処に行ったん?地上スタッフの教育する時間もないままでの現場配置、それもアルバイトで
特に急速に回復基調に在る欧米の航空会社は、整理解雇したツケが回って来ている、縁の下で支える機体の保守・整備部門の人たちもそうだ、とても心配です重大な事故が起こらないか
コロナ後の技術者不足深刻、航空業界の学生争奪戦
こうした採用競争は、空の旅が予想より急速に回復している証拠だ。それと同時に、この業界が市場最悪の危機から手探りで回復しようとしている今、人手不足によってコストが上昇し、航空機のメンテナンスが長期化している兆候でもある。
このところの運航中止のニュースで取り上げられるのは客室乗務員の不足だが、航空整備士の確保も経営幹部の悩みの種だ。英ナベオ・コンサルタンシーによれば、今年、航空機のメンテナンス、修理、オーバーホールに見込まれる支出は約840億ドルだ。
航空機のメンテナンス、修理、オーバーホールに携わる事業者を対象としたウェルズ・ファーゴによるアンケート調査では、人手不足が7月に入って深刻化しており、対象とした事業者のうち人手不足による「重要な影響」があるという回答は、前回調査の35%に対し、60%に増加した。
整備技術者の引退や自動車など他業界への転職といったトレンドは以前から見られたが、コロナ禍に伴う人員削減によってそのペースは加速し
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 観光地の在り方は、人徳に例えるなら「中庸の徳たる、其れ到れるかな。民鮮きこと久し」 - 2025年1月22日
- 今輝いている森羅万象を観る、これぞ観光 - 2025年1月21日
- 「紙媒体」利用が今は早い場合の方が多い⬅︎ 日本の携行品・別送品申告書(いわゆる『税関申告書』)が電子化されていますが - 2025年1月21日
- 君子危うきに近寄らず - 2025年1月20日
- 2カートン(400本)➡︎1カートン(200本)に新型コロナ禍の最中の2021年10月1日から変更になっています - 2025年1月19日