法外な賃金を要求しているストでなし、只々賃金の未払いを要求しているスト、労働者の真っ当な権利主張、旅行産業界は労働者のボランティア労働で成り立っていると言っても言い過ぎじゃないです、

 

ヨーロッパ・アメリカでは今年はストが多くなりそうだ
 欧米のストが恐ろしいのは、ゼネストと言って、例えば運輸関係労働者なら空輸・海運・陸運の各労働者が横並びでストを打つので、輸送インフラが完全に麻痺してしまいます、労働者の金への欲求は凄く、これは至極当たり前なのですが、個人の労働の対価としての給料はしっかり要求する狩猟民族的なメンタルにありますね、日本はと言うと、共生的なメンタルですので、人が我慢しているなら自分も我慢する、社会に迷惑を掛けないそんな崇高な民族ですが、日本人の穏やかで人様の迷惑を掛けないそんな精神、これをいい事に為政者や経...
旅のトリセツ
2023.02.21

経営者側は労働者の真面目な職務への姿勢に甘えている、労働者は是々非々の対応で善い思います、間も無く優秀な労働者は来なくなる業界ですから（いやもう、優秀な労働者は旅行産業界からコロナ禍で去ってしまいました）

 

会社のホームページ上にはストライキの案内が全く出ていませんね、これってどうなの？！都合の悪い事もお客様のことを考えれば発出すべきですね2023年12月23日現在

『賃金を支払うといったコンプライアンスが守られなければ、安全にも影響が出ると会社には真摯に向き合ってもらいたい』とストライキ

「ジェットスター・ジャパン」の労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」は、時間外労働の賃金の算出方法に誤りがあり一部が未払いになっているなどとして、会社側と交渉を行ってきました。

交渉はまとまらず、労働組合は22日から一部の組合員による「指名ストライキ」を実施していて、期間は年末年始の期間を含む来月7日までとしています。

ストライキに賛同する機長と副操縦士、客室乗務員は合わせておよそ60人で、22日は、機長3人と副操縦士の1人がストライキを実施しているということです。

会社によりますと、22日は代替の要員を確保できたため運航に影響はないということです。

労働組合は「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。賃金を支払うといったコンプライアンスが守られなければ安全にも影響が出ると思うので会社には真摯（しんし）に向き合ってもらいたいです」と話しています。

一方、会社側は「お客様など関係する皆様にご心配をおかけして申し訳ありません。代わりに業務にあたる社員を探し、運航ができるよう努めます」と話しています。

 

 

 

ジェットスター労組、スト2日目も継続

2023年12月23日｜07:14

未払い賃金の支払いなどを求めストライキをしている格安航空会社ジェットスター・ジャパンの労働組合は23日も、機長ら8人がストを継続すると発表しました。

ジェットスター・ジャパンの機長や客室乗務員らで作る労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」は、22日から国内線と日本発の国際線でストライキに入っています。

ストは来年1月7日までの予定で、未払い賃金の支払いなどを求め、組合員およそ65人が参加しています。

2日目となる23日は、機長4人、副操縦士1人、客室乗務員3人の合わせて8人がストを継続し、国内線17便に影響が出る可能性がありました。

 

 

 

 

経営者側の詭弁も甚だしい➡︎『ジェットスターは「乗員の体調不良による欠航で、ストによる影響ではない」と説明している。

ジェットスター、24日に一部路線で欠航　人手確保できず

2023年12月24日 1:00

格安航空会社（LCC）のジェットスター・ジャパンは24日の成田―福岡線の2便を欠航する。同社の労働組合は22日から特定の組合員や部署がストライキする「指名スト」を実施している。人員繰りによる欠航はスト実施後で初めてとなる。

欠航が決まったのは成田空港と福岡空港を往復するGK503便とGK502便の2便。ジェットスターは「乗員の体調不良による欠航で、ストによる影響ではない」と説明している。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。